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2012年5月18日金曜日

菊芋

菊芋をいただきました、花は黄色で球根は体にいいみたいですね。

道志へ行く途中に菊芋の看板があり気になっていました。

菊芋の効能

血糖値が気になる方
菊芋のイヌリンは天然のインスリンと言われて糖分やカローリーの吸収を遅らせ、体外に排出する効果があると言われています。
これによってインスリンの分泌が少なくなり、膵臓への負担を減らして
血糖値、ヘモグロビンA1Cを下げる作用で糖尿病を予防します。
コレステロール、中性脂肪が気になる方
菊芋のイヌリンはコレステロールの吸収を邪魔して体外に排出します。
イヌリンは低カロリーの多糖類で胃液で消化しにくいため体内に
吸収されず、しかも中性脂肪などの吸収を防ぐので、
肥満体質の人にも役立ちます。
血圧でお悩みの方
菊芋のイヌリンは腸の中でナトリウムと結合して体内への吸収
を妨げるので、塩分過多による血圧上昇を抑えます。

エドガー・ケイシーの語る菊芋の効能

薬用食品の効果を紹介するときは、非科学的な話を持ち出すのは、あまり好きではないのですが、じつは、菊芋にはエドガー・ケイシーにまつわる興味深い逸話が伝えられています。
エドガー・ケイシーは、1877年米国ケンタッキー州の生まれた人物で、本業は写真家。クリスチャンとして日曜学校の教師も務めていました。 その一方で、彼には幼いころから特別な能力があり、成人後はリーディング(催眠透視)と呼ばれる摩訶不思議な方法で、難病の患者さんに具体的な治療法を伝授し、多くの人を救ったといわれています。
リーディングとは、ケイシーが催眠状態で知りえた情報(治療法など)を無意識のまま患者さんに語るというもの。
ちなみに目覚めているときのケイシーは、医学の専門知識は全くなく、自分が催眠状態の時に語った内容さえ覚えていなかったそうです。
そうしたケイシーの43年間にわたるリーディングの記録は、現在エドガー・ケイシー財団(ARE)に保管され一般に公開されています実はその中に、糖尿病の患者さんに菊芋の摂取をすすめた記録が残されているのです。
ケイシーは菊芋を「天然のインスリン」と呼んでいたそうで、その調理法や食べ方も詳しく記載されているといいます。
果たしてそれが”超能力”で知りえた知識かどうかは別として、当時すでに菊芋の効能「血糖値降下作用」を熟知していたというのは特筆すべきでしょう。
死の四十奏から身を守るキクイモの「イヌリン」から抜粋しました。
菊芋


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